Markdownチュートリアル

フェンスコードブロック

フェンスコードブロックを使用する

フェンスコードブロック構文

Markdown基本構文では、行を4つのスペースまたは1つのタブでインデントすることでコードブロックを作成できます。 Markdownプロセッサやエディターによっては、コードブロックを3つのバッククォート(```)または3つのチルダ(~~~)で囲む必要があります。

```python
print("Hello, World!")
```

レンダリング結果:

print("Hello, World!")

ヒント: フェンスコードブロックのエスケープ参照:

  • バッククォートのエスケープ

コードとして表現したい単語やフレーズに1つ以上のバッククォートが含まれている場合は、その単語やフレーズを二重バッククォート(``)で囲むことができます。

``Use `code` in your Markdown file.``

レンダリング結果:

Use `code` in your Markdown file.

プログラミング言語マーカー

フェンスコードブロックの先頭にプログラミング言語名を追加することで、コードブロックの言語を指定できます。

```json
{
  "firstName": "Aerith",
  "lastName": "Gainsborough",
  "age": 22
}
```

レンダリング結果:

{
  "firstName": "Aerith",
  "lastName": "Gainsborough",
  "age": 22
}

JSONフォーマットが必要な場合は、JSONフォーマッター - JSONフォーマットツールサイトにアクセスできます